“イップとヤネケ”
イップとヤネケは、お隣どうしで大の仲よし。
垣根の穴から行き来して、今日も二人で朝から晩まで遊びます。
影絵のような印象的な絵は、オランダのイラストレーター
“フィープ・ヴェステンドルプ”さんによるもの。
2004年2月3日、惜しまれながら他界されましたが
彼女に描かれた愛らしいイップ(男の子)とヤネケ(女の子)は
国際アンデルセン賞作家のアニー・M・G・シュミットさんの物語と共に、
オランダでは知らない人はいないというくらい、親しまれています。
このキャラクターは生誕50周年ですが(ミッフィーと同じですね)
日本では2004 年に、初めて日本語版の絵本が発売されました。
cache cacheでは、そんな『イップとヤネケ』の
いろんな小物をご覧いただけます*